「ボーカルを習いたいけど何をすれば良いのかわからない」「独学で歌ってきたけど最近高音が上手く出ない」「1人で歌っているけれど披露する場が欲しい」そんなことを思ったことはありますか?
ボーカル初心者はとりあえず自分で歌ってみて練習することが多いと思います。しかしそれでは癖がついてしまったり、姿勢が悪いまま歌うことで声帯に炎症が起こってしまったりします。また独学で練習していると仲間も見つけにくく、自分の声にアドバイスをしてくれる人がいないため不安に思うこともあるでしょう。
そこで今回は、ボーカル初心者の方への指南書として「ボーカル初心者が意識すべきこととは?基礎から応用まで徹底解説」していきます。この記事では初心者が気をつけるポイントや基礎練習、表現力の磨き方を解説しています。
音楽教室に通うメリットもたくさん紹介しています。講師がいると、すぐに不安を相談できたり、毎週の課題をこなしていくことで少しずつ目標を達成することができます。またボーカルを学ぶ仲間を見つけ、お互いに切磋琢磨して練習に励むことができます。
より良い歌声を身につけ、歌詞の意味を理解し、感動できる歌を歌えるようにあなたを導きます。
ボーカル初心者が気をつけるべき3つのポイント
ボーカルを習い始めた初心者の方はレッスンに楽しく通っていると思いますが、レッスンに通うだけでなく気をつける点が3つあります。
- 健康管理を徹底させる
- 基礎練習を怠らない
- 好きな歌手のものまねにならないよう注意する
健康に注意することで安定した声が出せるようになり、また基礎練習を徹底することで上達は早くなります。好きな歌手がいることはもちろん良いのですが、ただのものまねにならないよう、自分にとっての良い声を目指して練習しましょう。
健康管理を徹底させる
日々のレッスンに通う中で気をつけたいことは、まず健康管理を徹底させることです。健康な状態でレッスンを受けることで、より良い喉、体の状態、また自分が今どのような声が出せるのかをきちんと実感しながら練習できます。
少しでも喉に違和感がある場合や体を痛めているときは、それを庇おうとしてしまい、良い声を出すまでの過程に不都合が生じてしまいます。そうすると普段の発声が使えず遠回りをしてしまうことにつながります。
また体調不良のままレッスンにいき講師に移してしまうと、講師の担当する生徒全員に移してしまうことになりかねません。普段から体調に気をつけて過ごすのはもちろんのことですが、もし体調が悪いときは無理せず歌うのを避け、レッスンはお休みしましょう。
基礎練習を怠らない
より良い声を目指す中で、自分の理想の声を目指すあまり基礎練習を軽視してしまうことがあります。良い声を出すだけであればそれほど難しくないのですが、それを安定させ、1曲良い声で歌うことは非常に難しいです。
基礎練習は良い声を安定させ、曲を歌うときに意識しなくともきちんとした発声で歌えるようにする効果的な練習です。レッスンでストレッチなどをしている場合には、それも基礎練習になります。
基礎練習は地味で、すぐに効果を感じることはできません。私たちの体はゆっくりと上達に向けて変化していくので、毎日の基礎練習は大切です。ぜひ面倒くさがらず、楽しく基礎練習を行いましょう。
好きな歌手のものまねにならないよう注意する
ボーカルを習うきっかけとして、好きな歌手がいることが挙げられます。もちろんそれはボーカルを練習したりレッスンに通ったりする中で必要なモチベーションですが、好きな歌手のものまねをすることは避けましょう。
好きな歌手の歌声は確かに素晴らしいと思いますが、それは日頃から練習をしたりレッスンに通ったり、地道な練習を続けた結果としての声です。その声はおそらく、狙ってその声になったのではなく、練習した結果その声になったのです。
人それぞれ顔が違うように、声帯の大きさや発声方法、そして声は違います。好きな歌手のものまねをすると、自分の体には合っていない発声となり、声の故障につながります。まずは練習を積んでボーカルに慣れ、その後で少しずつ理想の声を手に入れましょう。
ボーカル初心者が実践すべき基礎練習
ボーカル初心者がやるべき基礎練習は主に3つあります。
- 正しい姿勢での呼吸法をマスターする
- ステップバイステップで発声練習を行う
- 適切なボイストレーニングを繰り返す
正しい姿勢で呼吸法を実践することで、息が流れやすくなり自由な発声が可能となります。またステップバイステップで発声練習を行うことで、きちんと前段階の課題が身についてから練習できます。そして適切なボイストレーニングを繰り返すことによって、良い声が手に入ります。
正しい姿勢での呼吸法をマスターする
初心者の方がまず行うべき基礎練習は、正しい姿勢で呼吸法をマスターすることです。ボーカルの練習というと声を出す練習を思い浮かべますが、実はその前に姿勢や呼吸法を身につけることが必要です。
音楽大学の声楽専攻でも姿勢や呼吸は重要視され、息を吸っただけでその人が上手いか上手くないかわかるという教授もいます。好きな歌手の姿勢をみてください。立ち姿から美しいのではないでしょうか。
呼吸法の練習とは、より良い息の吐き方を身につけることです。吸うときに浅く吸うのではなく、お腹の下の方まで空気を入れるつもりで息を吸うこと、吸う前にしっかり肺の空気を出し切るなど、普段の呼吸とは全く異なります。素晴らしい歌手は必ずこの呼吸法をマスターしているので、ぜひマスターしてください。
ステップバイステップで発声練習を行う
発声練習は徐々に積み上げ、ステップバイステップで身につけていきましょう。最初は口の形や母音の出し方、母国語である日本語の発音から矯正され、いまいち気持ちが乗らないこともあるかもしれません。
しかし発声練習によって体は少しずつ変化していくため、いきなりたくさんのことを身につけることはできません。そのために、最初に口の形などを身につける必要があるのです。ある程度歌えるようになった後で口の形を指摘されるのは、少しがっかりしてしまいます。
口の形を矯正し呼吸法をマスターし、その上に細かい発声練習があります。これらの発声練習を経ると、自分の声帯を自由に動かすことができるようになり、感覚に敏感になります。発声練習は徐々に、ゆっくりといっていきましょう。
適切なボイストレーニングを繰り返す
どんなボイストレーニングを行うかで、どのような声になるのか決まるといっても過言ではありません。無理なボイストレーニングをしてしまうと上手くならないばかりか、どんどん歌えなくなってしまいます。
基本的にボイストレーニングとは声帯に負担がかからないように、脱力して歌えるようにするものです。声帯に力をかけたり、大きい声で歌うトレーニングは特定の人には有用かもしれませんが、多くの場合あまり良くないことが多いと思います。
適切でないボイストレーニングは声帯を痛め、結節や声帯炎を引き起こすことが考えられます。こうした炎症が起きてしまうと、普段から声を出すことができなくなり日常生活に支障が出てしまうので、無理のない、専門の講師から教わったボイストレーニングを行いましょう。
初心者がボーカルの表現力を高めるには?
初心者がボーカルの表現力を高めるには3つの方法があり、どれも重要なものです。
- 感情の込め方を身につける
- 歌詞の意味を深く理解する
- 自分の歌を録音し客観的にチェックする
感情の込め方とはただ単に自分が感情的になるのではなく、ちょっとしたテクニックを使って感情的に「聞かせる」ことが大切です。歌詞の意味を深く理解することは、歌の感情表現の足掛かりとなります。気分の歌を録音すると最初は違和感がありますが、徐々に慣れますので積極的に、自分の歌を客観的にチェックしましょう。
感情の込め方を身につける
発声練習をいっているとどんどん感情的な面が排除されてしまいますが、本来歌には感情が伴います。感情は自分が感情的になるのではなく、少しのテクニックで感情的な歌に聞かせることができます。
例えば息を吸うときに少し音を立てることで、切迫感や切ない感じを出すことができます。また長く息を吸うと、嬉しい感じや幅の広い、豊かな感じを演出できます。こうした工夫だけで、歌を感情的に聞かせることが可能になります。
勘違いされやすいのは、自分が感情的になれば歌も感情的になるというものです。自分が感情的になってしまうと発生が疎かになったり、逆に観客が醒めてしまったりします。少し感情的になることは良いですが、感情的に聞かせるテクニックがあることも忘れないようにしましょう。
歌詞の意味を深く理解する
より良い声で歌うことは大切ですが、歌詞の意味を深く理解して歌うことも同様に大切です。歌は歌詞を届けるためにあります。声も大事ですが、歌詞を届けるという意味でも歌詞の意味を理解することが大事です。
まずは歌詞を書き起こし、朗読してみましょう。音楽に歌詞の意味が寄せられていたのが、歌詞だけの意味がわかるようになります。どれだけ深い意味の歌詞だったのか、逆に意味があると感じていた歌詞が全然意味のないもの、ということもままあります。
隠喩や比喩を多く使用する歌詞もありますが、それはあえて直接的な表現を避けているのです。なので、あえて直接的な表現をする必要はありません。しかし隠喩を理解した上で歌うことで「歌」は達成されるので、歌詞の意味にも着目して歌を学びましょう。
自分の歌を録音し客観的にチェックする
自分の歌を録音したことはありますか。自分の歌を録音した方は、その自分の声を聞いて違和感を感じたことがあるかと思います。普段、自分の声は骨伝導も通して聞いています。しかし録音はその骨伝導がなくなるため、違和感のある声に聞こえるのです。
観客が聞く声は、当然骨伝導のない声となります。なので、録音して客観的な声を聞く必要があります。最初は違和感がありますが徐々に慣れていきますので、最初は我慢して聞いてみましょう。
録音をすると、自分の思い通りになっていない部分が必ずあります。母音が上手くはまらなかったり、音程が悪かったりします。自分の理想と録音をチェックして、理想に近づけられるように歌い方を工夫しましょう。
ボーカル初心者が音楽教室でレッスンを受けるメリット
ボーカル初心者が音楽教室でレッスンを受けるメリットは4つあります。
- 独学と違い変な癖がつかない
- 不安に思った部分をその場で解消できる
- 目標達成までの道のりが明確になる
- 似たような目標を持った仲間を作れる
独学をしていると変な癖がつき、それがなかなか取れないことがあります。またレッスンを受けていれば、不安に思ったことを講師に直接聞くことができます。毎回のレッスンで課題が出るため、それで目標達成までの道のりが明確になり、また音楽教室に通う中で仲間を見つけることができます。
独学と違い変な癖がつかない
ネット上には様々な発声方法に関する情報があり、どれでも気軽に試すことができます。しかし、自分に合った最適な発声方法を探すのは難しいです。発声方法は誰かに声を聞いてもらうことで初めてわかるものです。
音楽教室に行けば声を専門に学んだ講師に自分の声を来てもらい、最適なボーカルレッスンを受けることができます。自分では気がつかない歌い方の曲や発声を指摘してもらえるため、これ以上ない上達方法はありません。
変な癖がついてしまった場合、癖を取るのは非常に難しいです。そうした癖も、音楽教室に行けばつきにくくなります。またついてしまった癖も効率的に解消できます。レッスンを受ければ、効率的に上達することができます。
不安に思った部分をその場で解消できる
歌を練習する際に、上手くいかない部分や不安に思う部分があるでしょう。その際は、レッスンの際に講師に聞いて解消することができます。独学では、そうした疑問を自分の力で解消するのは難しいです。
例えば高音が上手く出ない場合、初心者だととりあえず練習したり、上を向いてしまったりします。しかし、高音を出す手段は多岐に渡り、その場しのぎのやり方では安定した高音を出すことができません。
こうした場合は、講師に安定した高音を出す方法を、自分に合った形で教えてもらうことができます。自分で上手くできないと悩む時間があれば、講師に聞いてみた方が早く、確実に上達できます。
目標達成までの道のりが明確になる
独学だと練習の終着点が見えないことがありますが、レッスンを受ければ「曲を仕上げる」という明確なゴールが見え、それまでの道のりが明確になります。
例えば曲の難しいところをピックアップして練習したり、歌詞の意味を深く読み取ったり、曲を仕上げるまでの段取りがわかります。そうした道のりなしに独学で曲を仕上げることは、抜けがあり、こだわりすぎてしまって難しいことがあります。
レッスンを受ければ講師がこの道のりを示してくれるので、自分の歌に集中して練習できるでしょう。また自分ではできると思っていたことができていなかったり、逆にできないと思っていたことができていたりするときも、講師に指摘してもらえます。
似たような目標を持った仲間を作れる
ボーカルレッスンのレッスンを受ける醍醐味は、他のレッスン生との交流にもあります。1人で歌うのも楽しいですが、2人で歌うデュエットができ、人の声を良く気にすることで自分の欠点に気がつくことにもつながります。
特にデュエットでは相手の音程を聴きながら自分の音程に気をつけなければならないため、様々な能力が必要になります。そうした過程の中で自分の歌の音程が良くなることは十分に見込まれます。
同じ目標を持つ仲間がいることでレッスンにいくモチベーションとなったり、仲良くなれば一緒にライブにいく友達となったりすることもあります。音楽教室ではマンツーマンだけでなく、グループレッスンもあるので、そちらを受講してみてはいかがでしょうか。
ボーカル初心者が自分に合った音楽教室を選ぶポイント
ボーカル初心者が自分に合った音楽教室を選ぶポイントは3つあります。
- 歌だけではなく音楽についても教えてくれる教室を選ぶ
- 基礎練習を大切にする教室を選ぶ
- ライブやコンサートに積極的な教室を選ぶ
音楽について教えてくれる音楽教室は、より信頼度が増します。また基礎練習を大切にしている講師は、そうした地道な練習に耐えたスペシャリストです。また普段の成果を発揮する場としてライブやコンサートに出させてもらえる音楽教室を選べるといいですね。
歌だけではなく音楽についても教えてくれる教室を選ぶ
ボーカルレッスンというと歌のみをレッスンすると想像しがちですが、ボーカルを学ぶというのは広い意味で音楽を学ぶということです。ボーカルのテクニックだけでなく、良い歌とは何か、ということを学びたい人におすすめです。
音楽を教えてくれる音楽教室に通うメリットは、自分の興味を広げるメリットもあります。講師との会話の中で自分の知らない歌手に出会い、その歌手の歌を聞いて、新たな視野を広げることができます。
発声やボイストレーニングを受ける中で、たくさんの歌手の歌を聴き、自分につながる部分を探すことは非常に有用です。ぜひ、自分の興味のある歌手だけでなく、より広い視座に立って音楽、そして歌を勉強しましょう。
基礎練習を大切にする教室を選ぶ
基礎練習は一見地味で、毎日練習するモチベーションが薄いような内容のものが多いですが、実は基礎練習こそが早く歌を上達させるための1番の練習方法です。
例えば基礎練習で母音の練習をするとします。母国語の日本語で、問題なく話せるのになぜ母音の練習をしなければならないのか、と思いますが、話すときと歌うときの母音の発声は少し異なります。
基礎練習をみっちり行うことで、歌うときに自動で歌の母音に切り替えることができるようになり、意識しなくても良い母音で歌うことができます。このように、基礎練習には練習したことを自動化する利点があります。いつもの練習のルーティンとして、どんどん自動でできる要素を増やしていきましょう。
ライブやコンサートに積極的な教室を選ぶ
ボイストレーニングやボーカルのレッスンを受ける中で上達していくと、やはりその成果を発揮したくなるものです。その際に教室で本番の機会があると、すぐにその成果を発表することができます。
確かにボーカルグループや市民団体で本番の機会を作ることも可能ですが、少し手間がかかります。通っている教室に、受講生が参加可能なコンサートやライブがあれば、少しの参加費と講師に連絡をするだけですぐに参加できます。
音楽教室選びの際に、受講生が参加可能なコンサートがあるのか聞いてみましょう。教室の掲示板などに、そうしたライブの詳細が書かれている場合もあるため、受講前に聴きにいってみることも良いでしょう。
ボーカル初心者がモチベーションを保つコツ
ボーカル初心者がモチベーションを保つコツは3つあります。
- 目標を設定し達成することを繰り返す
- 練習日記をつける
- 切磋琢磨できる仲間と環境を作る
目標の設定は決して高いものではなく、低い目標をどんどん乗り越えていきましょう。また練習日記をつけることで、自分専用の歌のガイドブックを作ることが可能です。さらにボーカル仲間を見つけて、普段の成果を発揮し合って切磋琢磨し、上達に向けて努力しましょう。
目標を設定し達成することを繰り返す
ボーカル初心者は上達の目標を見失いがちで、モチベーションの維持が難しいです。ですので、まず短期的な目標を立てて、それをゴールし、また短期的な目標を立てることを繰り返しましょう。
短期的な目標としては以下のことが挙げられます。
- レッスンの課題に取り組む
- 曲を覚える
- ある高音まで安定して出せるようにする
どれも短期的な習得が可能で、モチベーションが維持しやすいです。いきなり難しい曲を歌えるようにすることを目標にするのではなく、歌いやすい曲からチャレンジしましょう。
レッスンを受ければ、講師から毎週課題が出されます。それを毎週こなしていくこともモチベーションにつながります。
練習日記をつける
練習日記といっても、身構える必要はありません。手書きが好きであれば手帳に「今日は何時間練習した」など、簡単なことから記入を始めましょう。手書きが苦手な人は、スマホのメモでも大丈夫です。
慣れてきたら、歌った曲を一覧にすると、自分が歌える曲リストが作れるので便利です。また講師のアドバイスや自分の感覚などをまとめると、それは自分だけの教科書となります。練習で困ったときはこの日記を振り返れば解消法がわかります。
練習日記が溜まってくると、それが自分が勉強してきた証となり、成果を目でみることができます。そうするとさらにモチベーションが上がって練習が楽しくなりますので、ぜひ練習日記をつけて自分の練習に役立てましょう。
切磋琢磨できる仲間と環境を作る
家での練習やレッスンはどうしても1人や講師と一対一となりますが、仲間がいるとより頑張ろうという気持ちになります。音楽教室でのボーカルグループや、地域の団体、SNSなどこうしたグループを見つけましょう。
音楽教室にあるグループであればレッスンついでにグループで歌の聞かせ合いができます。音楽教室が主催するコンサートなどにも出ることができ、より日常的にグループで活動できるでしょう。
地域の団体は多少スケジュールに影響がありますが、安く活動ができるのでおすすめです。SNSは手軽に仲間を探すことができますが、危険な目に遭わないように情報をきちんと精査しましょう。
まとめ
ボーカル初心者のために、意識することや基礎練習の意味、感情を込めるにはテクニックが必要なことなどを解説していきました。大事なことは、より上達できるような道のりをたどって、確実に良い声で歌を歌えるようにすることです。
そのために基礎練習を蔑ろにせず毎日目標を持って取り組み、ステップバイステップで問題を乗り越えていきましょう。また同じボーカル仲間を見つけるために音楽教室に通ったり、地域のコミュニティに参加したりして、切磋琢磨できる仲間を見つけましょう。
ボーカル初心者はモチベーションが高くたくさん練習できるので、この際により良い練習方法を見つけて、実力を伸ばしていきましょう。
参考:ボイトレ豆知識-コラム「正しい発声メカニズムとボイストレーニングで、理想の声を手に入れよう」|リズムセブンアカデミー
参考:【コラム】声を使う基本は腹式呼吸!|One’s Voice
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